スニーカー史に残る傑作の"35周年"を祝し新たな歴史が始まる!
"シグネチャーシューズ"という概念が定着していなかった1985年、"何も成し遂げていない一人のルーキー"のためにナイキが用意した"AIR JORDAN 1(エア ジョーダン 1)"。"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"のルーキー離れしたプレーは周囲の懐疑的な目を払拭した。ダイレクトな接地感を求め"AIR"は極限まで削ぎ落とし、レザーフィットラップでサポート性を追求するなど最新鋭の技術を結集、美しい機能美を備えたシルエットを完成させた。
発売35周年のメモリアルを迎える2020年、世界中のファンを狂喜させる一足がリリースされるようだ。屈指の人気カラーにして、"MJ"自身がもっともゲームで着用したと言われる、通称"CHICAGO(シカゴ)"と同じカラーコードがスタンバイ。30周年を迎えた2015年に発売された"OG"仕様は、オリジナルを崇拝するコアなファンからは、そのディティールに不満の声も上がっていた。最新作ではレザー、縫製、カッティングと圧倒的な高品質を誇った"オリジナル"に、どこまで近づけるのかにも注目が集まる。2020年2月に開催される"マイケル・ジョーダン"の"聖地"シカゴで開催されるNBAオールスターゲームに合わせての発売予定。シカゴに6度の優勝をもたらした"神"と、その"愛機"の帰還に世界中のファンの熱い視線が注がれる。
海外では2020年2月より発売予定。価格は不明。価格は$190。
※画像は1985年リリースのものを使用。
UPDATE
新たなリーク画像が登場!どうやらシルエットは85年当時のものをかなり忠実に再現、フライヤーも取り付けられるようだ。NBAオールスターに合わせてリリースが予定されている。実物の画像など詳細なリリース情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。