日本の誇る最上級の「着心地のよさ」を提供するコラボレーション!
創設20周年のラストを最高のコラボレーションで締めくくるようだ。1999年に創業し、"世界一、正統なスウェットシャツ"をコンセプトに卓越した技術力を持つ職人により、「着心地のよい」吊り編みものだけを送り続ける、"LOOPWHEELER (ループウィラー)"。その生地を生産するのは日本一の丸編み工場地帯であった和歌山に残った工場わずか2つだけだ。1960年代半ばまでは一般的であった「吊り編み機」は約400台が現存し、今もなお人の肌に一番近い「やわらかさ」を持つ生地を産み出し続ける。
日本の誇る最上級の着心地を届けるループウィラーとNIKEとの長らく続くコラボレーションにおいても文字通りの、"待望の1足"がラインナップされた。今回ベースとなる2型のうち1足はスニーカーカルチャーの象徴と言うべき、"AIR MAX 95(エアマックス 95)"。アッパーには1時間に1mしか織り進むことができない貴重な生地を用いて特有のレイヤードを構築した。イメージカラーのブルーとオレンジをアクセントにシューレースリボンの最上段とレースエンドにはお得意のカタカナで、"ループウィラー"のロゴをプリント。インナーの裏生地の素在が極上の履き心地を作り上げる。
日本国内では2019年12月7日よりループウィラーなどにて発売予定。価格は不明
新たな画像や価格などの情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。