名作同士を掛け合わせたコレクションにニューカラーが登場!
ナイキのスニーカー史を語るに欠かせない不世出のカリスマデザイナー"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"。代表作として知られる1987年に誕生した"AIR MAX 1(エアマックス 1)"と、1991年に誕生した"AIR HUARACHE(エアハラチ)"は、それぞれユニークな着想を元に美しいシルエットを構築。視覚に訴える"ビジブルエア"と伸縮性に優れたネオプレーン素材の"ダイナミックフィット・インナーブーティー"という画期的なテクノロジーも搭載。デザインとパフォーマンス性を両立させた傑作は現代のスニーカーシーンでも色褪せない。2019年にはそんな2足のDNAが交錯したコレクションが2足セットで販売されコレクター心を掻き立てた。
新たなカラーにもオリジナルモデルを踏襲。"エアマックス1"のオリジナルカラーにして清涼な"ロイヤルブルー"を"エアハラチ"へ、"エアハラチ"のオリジナルカラーとして名高い優雅な"パープルパンチ"を"エアマックス1"へと、それぞれのキーカラーを反転するという新たなハイブリッド的要素を盛り込んだ。さらに、メッシュやネオプレーンの素材感も反転。ディティールにもこだわり抜いた趣向を感じさせる。
海外では2020年1月よりナイキ取扱店にてセットで発売予定。価格は$250。
新たな情報がわかり次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。
■ AIR MAX 1 DNA SERIES 87 × 91 (AR3863-101)
■ HUARACHE DNA SERIES 87 × 91 (AR3864-101)