日本企画で誕生した隠れた名作が復刻リリースへ!
NIKE SB企画が始まる前、1999年より展開されていた"DUNK PRO(ダンク プロ)"。スケーターへ向けたディテールが詰め込まれ、滑りにくいガムソール、トゥやヒールは耐久性のある素材、厚手のシュータンでアップデート。さらに2000年に入ると、ファッションを意識した"DUNK PRO B(ダンク プロ B)"も誕生。日本企画のCO.JPでは、"クレイジータンク"こと"VIOTECH(バイオテック)"などがラインナップされた。
そのバイオテックと同じ2001年にリリースされた日本限定モデル"PLUM(プラム)"が、約19年の歳月を経て復刻が決定。王道のクラシカルな色彩とは違った、独自性を感じさせるエキセントリックなカラーブロッキングが特徴。濃淡を変えたパープルを使ったビターな色合いは、未展開だった海外でもコアな人気を誇った。2020年の東京オリンピック開催が間近となり、再び日本企画が盛り上がりを見せている。今作以外にも当時は "VENEER"や"CERAMIC’"もパックとして展開されていた、その他のカラーの復刻も期待せずにはいられない。
海外では2020年2月7日よりNIKE+SNKRSにて発売予定。価格は$110。
UPDATE
日本国内では2020年2月7日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。
価格は12,100円(税込)。
新たな情報がわかり次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。