"AIR MAX 1"をオマージュしたクラシカルテニスシューズが誕生!
1993年、オンコート、オフコートを問わずに様々なシーンで着用できるデザインで登場した、"GTS"。ハイテクスニーカーブームを前に複雑なデザインへと進化していく周囲をよそに、クラシックなデザインとキャンバスというスニーカーらしいデザインで静かに広がりを見せた。やがて、"DUNK(ダンク)"などと共に、"NIKE SB"部門へと進出すると、2015年には、"Supreme(シュプリーム)"とのコラボレーションにより、5カラーのエクスクルーシブモデルがリリースされた。
"GREAT TENNIS SHOE(グレート・テニス・シューズ)"の頭文字から命名されたGTSのアッパーに、"AIR MAX 1(エアマックス 1)"のオリジナルデザインを完全移植。メッシュやフェルトの素材もそのままに、わずかにヒールパネルのカラーのみ変更されている。30周年で注目が集まる、"AIR MAX 90(エアマックス 90)"とのハイブリッドデザインの、"SB DUNK(SB ダンク)"に続き、新たな流れとなるだろうか。
海外では2020年1月26日頃よりヨーロッパの一部のNIKE SB取扱店にて販売中。価格は£74.95。
UPDATE
日本国内では2020年2月7日よりムラサキスポーツなどNIKE SB取扱店にて発売予定。価格は9,900円(税込)。
新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。