NBAオールスターの開催地であるシカゴ市旗をオマージュ!
1980年代後半にスピードプレーヤー向けに軽量化したバスケットボールシューズの"FLIGHT(フライト)"シリーズが誕生。同シリーズより、1989年にリリースされた"AIR FLIGHT 89(エア フライト 89)"。同じく1989年に"JORDAN(ジョーダン)ブランド"からリリースされた"AIR JORDAN 4"と同様の"VISIBLE AIR(ビジブルエア)"を採用してパフォーマンス性を高めた。
2020年のNBA オールスター ゲームの開催地であるイリノイ州シカゴ。今作はシカゴの市民に愛され、市民の誇りでもある赤、白、水色の市の旗をオマージュ。レザーで構成されるアッパーは、シカゴ川や湖などを意味する水色を使用。ヒールにはナイキロゴとともに、州旗にも同様に4つの赤い星がデザインされ、シカゴにおける歴史的な4つの出来事である"1803年のディアボーン砦の戦い"、"1871年のシカゴ大火"、"1893年の万博"、"1933年の万博"を意味している。シュータンの内側のタグにはイリノイ州シカゴの郵便番号である"606121"のタグを配置。オールスターゲームの開催地である、シカゴへのリスペクトが感じられる1足へと仕上がっている。
中国では2020年2月上旬よりナイキ取扱店にて発売中。日本国内でのリリース情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい