クリーンなホワイトに鮮やかなグリーンをプラスした新色がスタンバイ!
1989年に誕生した"AIR JORDAN 4(エアジョーダン 4)"。"AIR MAX(エアマックス)の生みの親としても知られる、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"がデザインを担当。前作の"AIR JORDAN 3(エアジョーダン 3)"より、3/4カットとビジブルエアを踏襲。当時主流だったオールレザーのアッパーだったバスケットボールシューズの概念を一新、メッシュパネルやプラパーツを積極的に採用、軽量化を実現した。シュータンのロゴには、当時"JORDAN BRAND"の売上不振から、軽量でスピード系プレーヤー向けのシリーズ"FLIGHT(フライト)"への組み込みを検討されたため、"FLIGHT"のロゴが"JUMPMAN(ジャンプマン)"ロゴと共に入る。
今作は、2020年に復刻の噂があるホワイトとグリーンの通称"CLASSIC GREEN(クラシック グリーン)"とは異なるカラーと考えられる。サマーシーズンにふさわしくホワイトが基調となる。アッパーにはグレーとグリーンがあしらわれ、オリジナルカラーの"MILLITARY BLUE(ミリタリー ブルー)"を彷彿させる爽やかなカラーブロッキングとなっている。
海外では2020年8月5日よりジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は$225。※画像はモックアップ
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