ナイキバスケットシューズ史に輝く傑作に新たなカラーが登場!
1979年に"AIR TAILWIND"で初めて製品化されたクッションテクノロジー"AIR(エア)"。1987年の"AIR MAX 1"では"ビジブルエア"へと変遷を遂げ、ランニングシーンから多くのカテゴリーへ派生していく。バスケットカテゴリーでは"AIR REVOLUTION"を経て、1989年にはスピード重視のプレーヤーのニーズに応えた"AIR FLIGHT(エア フライト)"にも搭載。パワー系の"AIR FORCE"と共に、当時のナイキバスケットボールカテゴリーの基幹を成した。
1989年当時の"エアフライト"はハイカットも展開されていたが、"AIR FLIGHT 89"とリネームされた"ミッドカット"はストリートで支持を集めるように。シカゴで開催される2020年"NBAオールスターモデル"もリリース予定と、現在も多くのスニーカーコレクターを引き付けている。新たに90年代に王朝を築いた"シカゴ ブルズ"を思わせるカラーが登場。真紅のボディが2020年2月にリリース予定の"AIR JORDAN 3 'RED CEMENT' "を彷彿させる仕上がりへ。"ブルズ"に所属した歴代屈指のオールラウンダー、"スコッティ・ピッペン"が愛用した名作をアイコニックなカラーへ染め、オールスター開催を祝す。
海外では2020年2月5日頃よりナイキ取扱店にて販売中。価格は$120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。