ポップなスター柄は西陣織で表現、日本らしさも織り込んだ逸品！
スニーカーの歴史を語る上で欠かせない、"ALL STAR(オールスター)"。1917年の誕生から現在までフォルムはほとんど変わらず、"CONVERSE(コンバース)"の定番モデルとなっている。2017年からは、そのクラシカルな見た目をキープしながら、現代的な履き心地へアップデートした"ALL STAR 100"が展開されている。シルエットはそのままに、"REACT(リアクト )"インソールでクッション性を向上、アウトソールにはグリップの強化が図られ、快適な履き心地が持続するように新設計されている。
今回は京都の高級絹織物として平安時代から続く、日本の伝統的な"西陣織"を使用した"ALL STAR 100"が登場する。アッパーは西陣織ならではの光沢を生かし、紺色のベースの上に"CONVERSE"を象徴するスターを織り上げた。ソール部は生成りでヴィンテージ感をプラス、ヒールにはブラックで塗ったパッチを採用。シューレースにはコットンを使いクラシカルな印象を強めた。西陣織の織模様によって日本の伝統の息遣いを感じることができ、遊び心のある粋なシューズに仕上がっている。
日本国内では2020年9月18日よりコンバース取扱店などで発売予定。価格は12,100円(税込)。
新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. CONVERSE)
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