オリンピックシンボルカラーを彷彿させる左右非対称のスウッシュ!
"NIKE(ナイキ)"から初めてスウッシュを携え、初のバスケットボールシューズとして誕生した"BLAZER(ブレーザー)"。ローテクスニーカーの代表格として、現在も世代を超えて愛される名品の一つに挙げられる。近年では"OFF-WHITE(オフホワイト)"や、"sacai(サカイ)"など、ハイプなコラボレーションがストリートを賑わせる一方、 "CONEY ISLAND"や"SUEDE MIX"など、シンプルながらも嗜好を凝らしたデザインでスニーカー通を唸らせるている。
2020年8月にリリースされた、クラシックランニングシューズの"CHALLENGER(チャレンジャー)"や"DAYBREAK(デイブレイク)"に続き、各パーツにカラーコードをプリントしたパックが登場。ホワイトとブラックレザーを基調に、爪先や羽、ヒールにはリサイクル素材と思われるキャンバス素材を配置。そして最大の特徴となるのが、オリンピックのシンボルを彷彿させるレッド、グリーン、ブルー、イエロー、ブラックなど、左右ミスマッチのスウッシュが左右を飾る。それぞれのパーツにはカラーコードを刻印。ユニークなディティールと鮮やかな配色が目を引く仕上がりとなっている。
日本国内では9月21日より、ナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,300円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ WHITE (DA2142-146)
■ BLACK (DA2142-046)