時代のニーズに合わせてサステナブルなスタイルへ刷新!
過去のアーカイブを現代的な解釈でアップデートを施した一足がスタンバイ。1998年にエアマックスの新たな系譜として"TUNED AIR(チューンドエア)"を搭載してデビューした、”AIR MAX PLUS(エアマックス プラス)"。柔軟性に優れたポリマー製の半球体を重ねてサスペンションのような役割を担い、少ないエア容量でも安定したクッション性を実現した。アッパーは樹脂パーツで覆い、グラデーションをかけた未来的とも言えるデザインでコアな人気を獲得した。2010年代からカラーバリエーションを増やし、現在では定番モデルとして店頭に並ぶようになっている。
その象徴的なスタイルを次世代へとアップデートさせた”AIR MAX TERRASCAPE PLUS(エアマックス テラスケープ プラス)”がデビューするようだ。アッパーはリサイクル・ポリエステルを使い、ミッドソールにはグライドラバーを10%混ぜることで、自然環境への負荷を考慮したデザインへ。またディテールもいくつか変更が加えられており、アイコニックな樹脂製のパーツは、より複雑になりスタイリッシュに磨きがかかっている。スウッシュも大きくサイドを駆け抜け、より現代的な仕上がりで未来を見据えた一足となっている。
海外では2021年10月28日よりSAIL/BLACK-SEA GLASS (DC6078-100)のみ発売予定。価格は$170。
UPDATE
日本国内では2022年3月3日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は20,900円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ SAIL/BLACK-SEA GLASS (DC6078-100)
■ PEARL WHITE/DARK BEETROOT (DC6078-200)