'70sの遺伝子を加えた新旧ハイブリッドのコレクション最新作!
ルーヴル美術館に飾られる首のない勝利の女神、"サモトラケのニケ"に由来する名称へと変更し、"NIKE(ナイキ)"が新たなスタートを切った1970年代。ナイキの象徴、"SWOOSH(スウッシュ)"をオレンジ色で強調した通称、"オレンジタブ"はヴィンテージスニーカーを代表するディテールとして、スニーカーフリークたちを魅了することとなる。当時のディテールにオマージュを捧ぐ、"AIR MAX RUNNING CLUB(エアマックス ランニングクラブ)"コレクションは、国内においてもすでに、"AIR MAX 95(エアマックス 95)"と、"AIR MAX 90(エアマックス 90)"、そして、"AIR MAX PLUS(エアマックス プラス)"が展開されているが、新たにハイテクスニーカーの象徴、"AIR MAX 97(エアマックス 97)"がラインナップされた。
ブルー系をベースにアッパーはクラシックランニングシューズに用いられたスウェードとナイロンを用いて、AM97のアイコニックな、"波紋"のパターンを構成。経年変化を感じさせるセイルカラーのシュータンには、コレクションに共通した、"オレンジタブ"を配置した。ハイテク感と逆行するフラットレースに、ヒールタブには、"縦NIKE"ロゴをデザイン。ナイキランニングシューズの歴史を称える1足となっている。
日本国内では2022年3月24日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は20,900円(税込)。
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