クラシックな魅力を最大限に引き出す "ゴールデン スウェード" が登場!
大統領専用機の名を冠し、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を搭載した初めてのバスケットボールシューズとして登場した、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。1990年代に入り本格的にバリエーションを展開するようになると、1993〜94年にかけてキャンバスやヌバックといった異素材が登場する。しかしながら意外にも1998年の、"DARK ZEN GREY(ダーク ゼン グレー)"まで、スウェードが用いられることはなく、そのデビューは40年のAF1史において比較的ゆっくりとしたものであった。
スニーカーの素材としてはもはや定番であるが、ニット系のアッパーなどが増加する昨今では、スウェードの素材感は手にした者を酔わせる魅力にあふれた、特別な物に感じさせる。今作では新たなディテールは一切用いず、ローカットのベーシックなスタイルを、"GOLDEN SWEDE(ゴールデン・スウェード)"の高級感漂うマテリアルで構成。スウッシュとシュータン、シューレース、インナー、そしてミッドソールにはセイル系のカラーが極上のコントラストを織り成す。進化系AF1とは対象的な、オリジナルデザインを最大限に引き出した至高の1足へと仕上がっている。
海外では2022年に発売予定。
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