”ナイキ(NIKE)”より、7月発売予定となっている最新作モデルの写真が登場。今回は”ケンシン(KENSHIN)”と名付けられていることから、日本企画のスニーカーではないかと思われる。これまでにも”エアサバク(AIR SABAKU)”や”トキ(TOKI)”といったチャッカタイプのスニーカーが日本から登場している。
今回の”ケンシン”もチャッカタイプとなっており、アッパーは”トキ”や”エアサバク”のシルエットと酷似している。アンクルパット部分は、ニットのように編みこまれ、シューレースは一部分に金属製の鳩目が使用されているなど、ユニークなデザインが見受けられる。ソールはオートクレーブ仕様で、今期ナイキが開発した超軽量素材”ファイロン”が使われているようだ。アッパーのテキストパターンも、どことなく和の雰囲気を感じ取れるテイストと配色である。この気になるスニーカーの発売は7月予定だそうだ。
続きを読む