近未来的なディテールを備えたニューカラーがスタンバイ!
42年に渡りスニーカーカルチャーに君臨する、"NIKE(ナイキ)"のマスターピース、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。誕生から10年を経過し復刻が本格的に始まると、ヌバック(デュラバック)やキャンバス、またミッドカットのシルエットや、"JEWEL SWOOSH(ジュエル スウッシュ)"などをバリエーションに加え、着々と進化を遂げてきた。現代においても変わらぬ姿を留めつつも、常に新たなスタイルを生み出し続けるAF1を象徴するようなディテールを備えた最新作が登場した。
アッパーはホワイトのレザーをベースに、グレーのスウッシュをサイドに備え、サイドパネルにはバリスティックナイロンを採用し、あたかもオリジナル初代の、"AIR FORCE ZERO(エアフォース ゼロ)"にリスペクトを捧ぐかのようなパネリングを構成。トウサイドにはスモールスウッシュをオレンジで刺繍し、ヒールには着脱性を向上するプルタブを追加。進化しつつも、AF1の歴史を思い起こさせる1足となっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$115。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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