近未来的な造形美が特徴のリカバリーシューズ!
パリ五輪の際に、娘と散歩している"LEBRON JAMES(レブロン・ジェームズ)"が着用していて話題を呼んだ一足が、遂にオフィシャル画像が登場した。2008年にアスリートのリカバリーシューズとして発売された、"AIR REJUVEN8(エア リジュブネイト)"。ルナソール搭載モデルやミッドカット、ミュール型など幾つものバリエーションが展開されたシリーズ作が、今度は一体成形の未来的なスリッポン仕様で登場する。つま先から踵にかけて流れるラインを刻み込み、サイドには大きな"NIKE(ナイキ)"を象徴するスウッシュが鎮座する。足の甲は通気性を考慮した大小異なるパフォレーションを取り入れている。そしてソールには"NIKE(ナイキ)"が5年の歳月をかけて開発し、エネルギーリターンの強化と二酸化炭素排出量の削減を両立させた、先進的なフォームテクノロジーである"REACTX"を採用。ヴィジュアルのインパクトのみならず、しっかりと機能性でもこだわり抜いた逸足となっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$70。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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