11月11日の独身の日をモチーフにした一足!
1995年に登場した"AIR JORDAN 11(エアジョーダン11)"。"マイケル・ジョーダン"が「フォーマルシューズのようなスタイルを」とリクエストし、デザイナーの"ティンカー・ハットフィールド"がそれを形にした一足。つま先からヒールにかけて美しく流れるシルエットには、バスケットシューズとして初めてパテントレザーを採用。サイドパネルにはメッシュ素材、ヒールにはレザーが使われ、異素材を巧みに組み合わせたデザインとなっている。また、"AIR JORDAN 6"以来となるクリアソールが取り入れられ、バスケットコートだけでなくストリートでも存在感を放つルックスが魅力的なモデルとして知られている。今回は"1"が4つ並ぶ”11月11日”は独り身 を連想させることから、1990年代に大学生たちが独身者同士で集まってパーティーをしたり、自分自身にご褒美を買ったりする日として始まった、"独身の日"に合わせたウィメンズカラーが登場予定。真っ白な雪景色を思わせる清らかで上品なホワイトを基調とし、マッドガードにはグレーのパテントを配置。ヒールにはメタリックのジャンプマンが輝きを放つ。
海外では2025年11月11日にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。