1985年9月15日、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"の初代シグネチャーモデルとして、レザーアッパーや薄型のエアソールなど当時最先端のテクノロジーを詰め込んだ"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"が誕生。ピーター・ムーアとブルース・キルゴアが手掛けたこの一足は、バスケットコートでの高いパフォーマンスを支えるだけでなく、その洗練されたデザインで、ストリートファッションの象徴としても絶大な支持を獲得してきた。
現在も幅広いバリエーションが展開される中、女性向けに大胆なアレンジを加えたのが"AIR JORDAN 1 BROOKLYN(エア ジョーダン 1 ブルックリン)"。お馴染みのウイングロゴやスウッシュ、つま先のディテールなど、"AJ1"のDNAを色濃く継承しながらも、アッパーの高さを出し、プラットフォーム化された厚みのあるソールを組み合わせることで、ブーツライクなシルエットを実現している。合わせてアウトソールのグリップパターンもアップデートされ、これまでにないインパクト溢れるスタイルへと昇華。強い個性を表現できる一足として、次世代のスニーカーファンやファッショニスタを惹きつけるアイテムとなっている。今回はグアバアイスのワントーンで染め上げることで、フェミニンなスタイルを強調、足元で目を引く仕上がりに。
日本国内では2025年1月6日にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は24,750円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。