古き良きアウトドアギアのようなメリハリある配色!
1985年、バスケットボールコートで産声を上げた“DUNK(ダンク)”。耐久性と優れたグリップ力を備え、スケーターの心を掴んでストリートカルチャーのアイコンへと上り詰めた。2002年に“NIKE SB(ナイキSB)”が誕生すると、“DUNK”をスケート仕様にアップデートした“DUNK SB(ダンク SB)”をリリース。衝撃吸収性に優れた“ZOOM AIR”やホールド感を高める厚タンなど、スケートに最適化された機能を搭載し、ショップやアーティストとのコラボも多数展開してスニーカーカルチャーに新たな潮流を巻き起こした。
今回は2020年に発売された“AIR TERRA ACG(エア テラ ACG)”の配色をサンプリングした“DUNK SB”を思わせるカラーリング。毛羽立ちのある無骨なブラックのスウェードをベースに、補強パーツにはパープルを重ね、サイドのスウッシュをレッドで配色。アウトソールはガムソール、ミッドソールとシューレースはブラックでまとめ、汚れが目立ちにくくスケートシューズらしい仕様。重厚感ある仕上がりと鮮やかなカラーコントラストが個性を際立たせる一足となっている。
海外では2025年にナイキSB取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。