スネーク柄でラグジュアリーな雰囲気へ!
"NIKE(ナイキ)"の"AIR MAX(エアマックス)"シリーズの原点とされる"AIR MAX 1(エアマックス1)AIR MAX 1(エアマックス1)"は、1987年に生まれ、その後のハイテクスニーカーブームに大きな影響を与えた一足。デザイナー"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"が、フランス・パリの総合施設"ポンピドゥー・センター"のスケルトン構造から着想を得て、ミッドソールの一部をくり抜いてビジブルエアを初めて可視化。クッショニングのテクノロジーを直接見せるデザインで、従来のシューズとは一線を画する未来的スタイルを確立した。誕生から四半世紀以上が経過しても、いまなお数多くのカラーバリエーションやコラボレーションがリリースされ、"NIKE"を象徴する永遠の定番として愛され続けている。
2025年の干支である巳年に合わせるように、白を基調としたスネーク柄の型押しレザーを採用した新作が登場。アッパー全体をホワイトレザーで覆い、リアルな蛇の質感を型押しで表現することで上品かつ迫力のあるイメージを両立している。さらに、シュータンとヒール部分のロゴをメタリックシルバーで描き、輝きをプラス。ほかのパーツは潔くワントーンにまとめ、ラグジュアリーかつ洗練された雰囲気に仕上げている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は€160。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。