クローゼットで眠っていた名機を再現する、圧巻のエイジド加工!
サッカー史にその名を刻む“NIKE(ナイキ)”の伝説的フットボールブーツ“TOTAL 90 III(トータル 90 III)”。2004年、“90分間の最高のパフォーマンス”を掲げてピッチに登場し、“ウェイン・ルーニー”、“ルイス・フィーゴ”、“ロナウジーニョ”ら数多のレジェンドを支えたあの名機が、長い眠りから覚めたかのような姿で2025年、ライフスタイル仕様として復活を遂げる。
アッパーを包むのは上質なパールホワイトのクラックレザー。クローゼットの奥で大切に保管されたデッドストック品を発掘したかのように、意図的なダメージ加工で深みある風合いを演出。さらに履き込むほどに表面が摩耗し下地が表れる“ウェアアウェイ”処理を施し、経年変化を楽しめる仕上がりへ。ミッドパネルとシュータンには落ち着いたシャドウブラウンを配し、ヴィンテージ感を際立たせる。オリジナルを象徴する円形“90”ロゴパッチも健在。左右非対称のオフセットレースやキルティングトウボックスも忠実に再現している。
クラシックなガムダークブラウンのラバーソールには、環境配慮素材“NIKE GRIND(ナイキグラインド)”のリサイクル粒子を散りばめ、耐摩耗性とサステナビリティを両立。ピッチを席巻したテクノロジーとストリートで映えるヴィンテージムードが融合した、唯一無二の一足だ。
海外では2025年夏にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$100。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。