秋の足元を彩る落ち着いたカラーウェイが登場!
スニーカーシーンで不動の人気を誇る"NIKE(ナイキ)"の"DUNK(ダンク)"。その魅力は、完成されたシルエットと時代を超越するデザインにある。NCAA強豪校のチームカラーを取り入れ、当時主流だったホワイトアッパーに一石を投じたツートンカラーは、バスケットシューズに革新をもたらした。その後、アメカジ、スケート、ヴィンテージなど多彩なカルチャーと交わりながらファッションシーンへ浸透。生誕35周年を迎えた2020年には“パンダ”の愛称で親しまれるホワイト/ブラックは人気を集め、街で見かけない日はないほどの社会現象を巻き起こした。
今回は、秋の装いに深みを添える落ち着いたトーンがスタンバイ。アッパーを飾るのは、砂漠の大地を思わせる温かみのある"DESERT OCHRE(デザートオーカー)"。トゥボックス、クォーターパネル、ヒールカウンターに上質なフルグレインレザーを配し、深みのある表情を構築。そこへシャープなブラックのオーバーレイとスウッシュを配して、美しいツートーンブロッキングを完成させた。ミッドソールには長年履き込んだようなヴィンテージ感を演出するセイルを採用。さりげない“こなれ感”が全体の雰囲気を格上げする。
海外では2025年秋にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。