大胆にスウッシュが横切るコラボモデルがスタンバイ!
2025年、"AIR MAX 95(エアマックス95)"が生誕30周年を迎えるアニバーサリーイヤー、"NIKE(ナイキ)"は韓国・ソウル発のコンセプトショップ"WORKSOUT(ワークスアウト)"とタッグを結成。韓国ストリート黎明期、創業者"Kang"氏と"Park"氏がオンラインポータル"SOUTHFOOT(サウスフット)"で入手困難な欧米ブランドを紹介したことに端を発し、20年以上にわたり独自のカルチャーを発信してきた実力派のショップだ。今回のコラボレーションは、その歩みと"AIR MAX 95"の揺るぎないレガシーが交差する特別プロジェクトとなる。
アッパーは深みのあるミューテッドオリーブのグラデーション。ナイロンメッシュをベースに、スエードとシンセティックのオーバーレイを重ね、人体構造を想起させる"AIR MAX 95"特有のレイヤードを構築する。さらにライトオリーブとグレーを用いた“カモ調”パターンを添え、韓国らしい洗練されたミリタリー×ストリートの空気感を注入。タンラベルは通常の"AIR MAX"ロゴから"WORKSOUT"のテキストロゴへ大胆に置き換えられ、サイドには通常より大ぶりな“拡大版”スウッシュが駆け抜ける。
韓国では2025年にナイキ取扱店およびWORKSOUTで発売予定。価格は$180。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。