【2025年発売予定】ナイキ ウィメンズ LD-1000 ソフト パール/ライト ボーン(IH7345-001)

70年代の名作をフェミニンなディテールで刷新！
1970年代、アメリカ全土を席巻した空前のランニングブーム。創業して間もない"NIKE(ナイキ)"は、このムーブメントの中で確固たる地位を築くべく、革新的なランニングシューズを次々と世に送り出していた。その中でも、1977年に登場した"LD-1000(LD-1000)"は、その名の通り"LONG DISTANCE (ロングディスタンス)"、すなわち長距離走行をターゲットとし、「年間1000マイル走れる」という高い耐久性と快適性を追求して開発されたモデルだった。アッパーには、軽量化と通気性、そして耐久性を高次元でバランスさせるため、当時主流となりつつあったナイロン素材をメインに採用。つま先やかかと、アイステイといった摩耗しやすい部分にはスエードで補強を施し、長距離ランナーの足を確実にサポート。サイドには、70年代のナイキモデルを象徴する、太く存在感のあるスウッシュマークが入る。安定性を強化するためにフレア形状に設計されたミッドソールには軽量なEVA素材を使用し、アウトソールにはナイキ初期のアイコンでもあるワッフルパターンが採用され、優れたグリップ力を発揮した。
現代のウィメンズスニーカーシーンに向けて、新たな魅力とディテールを纏って登場。アッパーは、淡いピンクベージュを思わせるソフトパールカラーのナイロン素材。そこに、ライトボーンのスエードオーバーレイが重ねられ、上品で柔らかな印象を与える。さらに、サイドパネルにはフェミニンなジャカード織りのテキスタイルが採用され、通常モデルとは一線を画す特別な表情を演出。シューレースには、先住民風モチーフの装飾的なレースチャームが付属し、遊び心とクラフト感をプラス。ミッドソールにはヴィンテージ加工が施され、まるで長年愛用してきたかのような、こなれた雰囲気を醸し出す。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。