ホワイトとネイビーの王道2トーンで原点回帰!
その歴史は1985年、全米大学体育協会(NCAA)バスケットボールリーグの熱狂を背景に始まった。稀代のシューズデザイナー、"PETER MOORE (ピーター・ムーア)" によって生み出され、当初は"COLLEGE COLOR HIGH (カレッジ カラー ハイ)"として企画が進行していたという、"NIKE(ナイキ)" の "DUNK(ダンク)"。ケンタッキー、ミシガン、UNLVといった強豪7大学のスクールカラーを鮮やかな2トーンで表現し、「BE TRUE TO YOUR SCHOOL」という象徴的なキャッチフレーズと共にコートに登場。そのシンプルで完成されたデザインは、やがてストリートへと伝播し、スケートボーダーたちに愛され、時代を超えた普遍的なアイコンとして、今もなお絶大な人気を誇っている。
原点とも言えるカレッジカラープログラムへの回帰を示すかのような、ベーシックかつタイムレスな魅力に溢れたカラーが登場する。アッパーのベースにクリーンなホワイトレザーを採用し、オーバーレイ、スウッシュ、そしてアウトソールに深みのあるミッドナイトネイビーを配した、2トーンカラー。オリジナルリリース時に存在したヴィラノバ大学のスクールカラーを彷彿とさせる。シンプルでありながらも、その完成されたシルエットとカラーリングは、どんなスタイルにもマッチし、足元に確かな存在感を与える。
海外では2025年秋にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$115。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。