ブラウン系のチェックパターンを配した最新作がスタンバイ!
2001年、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"に、女性らしさをうかがわせるカラーや素材を用いたウィメンズのデザインが初登場を遂げる。それから間もなくの2003年、アンダーレイにブルー系のチェック柄を使用した、"BLUE CHEK(ブルーチェック)"で、AF1で初めて、"PLAID(プレイド/プラッド、チェック柄)"のデザインがリリース。その後は2014年の、"PENDLETON®(ペンドルトン)"とのコラボレーションによる、"NIKEiD(現NIKE BY YOU)"で、チェック柄のオプションが採用されるなど、王道のパターンとして断続的に採用されている。
今回ラインナップされたのは、サイドパネルにブラウン系のチェックパターンを配したローカットだ。アッパーはベージュ系のレザーをベースに、ホワイトのスウッシュとヒールタブ、そしてサイドパネルに濃淡のブラウンを用いたチェックパターンを配置。ホワイトのシューレースにはやはりチェック柄のデュブレを加え、シュータンラベルのロゴはレッドの刺繍で縁取りのみを施した。華美な装飾でなく、プラスαのデザインを程よく楽しめる1足となっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。