エッグプラントカラーを彷彿させるの妖艶な色使いで登場!
"より高く、より速く"、アスリートの飽くなき欲望に応えるべく、"NIKE(ナイキ)" が16年という長い歳月をかけて開発し、2000年にスニーカーシーンに解き放った革新的クッショニングテクノロジー、"SHOX(ショックス)"。衝撃吸収性に優れた素材"PEBAX (ペバックス)"を組み込んだこのカラムが、着地時の強大な衝撃エネルギーを吸収し、次のステップへの爆発的な推進力へと転化させる。この"AIR (エア)"とは全く異なるアプローチと、その剥き出しのメカニカルなビジュアルは、まさに衝撃だった。
その"SHOX"テクノロジーを初めてランニングシューズに搭載し、その名を世界に轟かせたのが"SHOX R4 (ショックスR4)"。ローカットの流れるようなシルエットは、宇宙服や宇宙飛行士のギアからインスピレーションを得たと言われる流線型のラインで構築され、アッパーに用いられる金属的な光沢を放つマテリアルが、その近未来的な印象を一層強調する。そしてヒール部分に大胆に配置された4つの"SHOX (ショックス)"カラムが、確かな反発力と他に類を見ない未来的なスタイルを両立。従来のスニーカーとは一線を画すそのアグレッシブなデザインは、誕生から四半世紀近くが経過した現在も全く色褪せることなく、次世代のファッショニスタたちからも熱い支持を集めている。
スニーカー史に残る名作カラーを彷彿とさせる、妖艶でミステリアスなニューカラーがスタンバイ。2009年に発売され、その独特のカラーリングでカルト的な人気を博した"AIR FOAMPOSITE ONE EGG PLANT(エアフォームポジット ワン エッグプラント)"を彷彿とさせるカラーリングが登場。アッパーのサイドパーツは、深みのある濃厚なパープルで染め上げられ、妖しい光沢感を再現。つま先やアイステイといった主要な補強パーツには、引き締まったブラックが差し込まれ、パープルとの間に力強くも美しいコントラストを生み出す。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$150。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。