独創的なシルエットを際立たせるメタリックシルバーの輝き!
1996年、"NIKE(ナイキ)"ののデザイナー、"KIP BUCK (キップ・バック)" が、ケニアの裸足ランナーたちが大地を掴むような走法からインスピレーションを得て生み出した革新的ランニングシューズ、"AIR RIFT(エア リフト)"。日本の伝統的な足袋を彷彿とさせる、大胆なつま先が分かれたデザインは、当時のスニーカーシーンに衝撃を与えた。モデル名は、数多くの名ランナーを輩出したケニアの「リフトバレー州」、そして人類発祥の地とも言われるアフリカ大陸を縦断する「グレート・リフト・バレー(大地溝帯)」への深い敬意とオマージュが込められている。
足の甲とヒール部分に設けられた調節可能なベルクロストラップが足をしっかりと固定し、抜群のフィット感を実現。ソールには衝撃吸収性に優れたヒールのエアユニットと軽量なフォームミッドソールを搭載し、快適な履き心地を提供する。その唯一無二のシルエットは、ランニングシーンを飛び越え、東京やロンドンのストリートでファッションアイテムとして大ブレイク。現在もなお、特にファッション感度の高い女性たちから絶大な支持を受け、その存在感を放ち続けている。
Y2Kのフューチャリズムと現代的なクールネスを融合させたかのようなニューカラーが登場。アッパー全体を覆うのは、メタリックシルバーのクロームカラー、つま先にはブラックで刺繍されたミニスウッシュがさりげないアクセントとなっている。
日本国内では2025年6月にナイキ取扱店にて発売中。価格は17,930円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。