【2025年発売予定】ナイキ ショックス ライド 2 メタリック シルバー/ライト カーキ/デザート カーキ(IH3653-095)

未来感とアウトドアの新感覚の融合！
その着想は1984年、"AIR FORCE 1 (エアフォース1)"の生みの親としても知られる伝説的デザイナー、"BRUCE KILGORE (ブルース・キルゴア)" が抱いた、「"AIR (エア)"に代わる新世代のクッショニングを生み出せないか？」という野心的なアイデアに遡る。実に16年もの歳月をかけた試行錯誤の末、2000年にようやくその姿を現したのが、高反発素材"PEBAX (ペバックス)"製の円柱スプリングをソールに並べた革新的な構造、"SHOX(ショックス)"テクノロジー。着地時の衝撃を吸収し、それを次の一歩への強力な推進力へと変換するこのシステムは、斬新なライド感と他に類を見ない先鋭的なデザインで、スニーカーシーンに一大ムーブメントを巻き起こした。
2004年から2005年にかけてリリースされた"SHOX RIDE 2 (ショックス ライド 2)"。ヒール部分にアイコニックな4本の"SHOX"ピストンを搭載しつつ、前足部には"MAX AIR (マックスエア)"ユニットを組み合わせるという、まさにハイブリッドな設計を採用。かかとに並ぶペバックスコラムが着地時の衝撃を吸収し強力な反発力を生み出し、前足部の空気の圧縮で蹴り出し時のクッション性と柔軟性を高め、"バウンス"と"レスポンス"という二つの異なる感覚を高次元で両立させた。
Y2Kリバイバルの波に乗り、新たなカラーウェイを纏って登場。、アッパーのメイン素材に落ち着いたライトカーキのスエードを採用。その上を覆うように、つま先からサイド中央部にかけては、まるでディップしたかのような、まばゆいメタリックシルバーの加工が施されている。フューチャリスティックな輝きを同居させ、唯一無二のビジュアルを構築。ソールユニットもアッパーと連動し、ライトカーキを基調としたカラーリングで統一。近未来と無骨さと混ざり合う新感覚のカラーリングとなっている。
海外では2025年夏にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$180。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。