初代のシルエットが最新ペガサスに宿る!
1983年、"すべてのランナーのためのシューズ"という揺るぎないコンセプトと共に産声を上げ、以来40年以上にわたり、常にその時代の最新テクノロジーを搭載し進化を続けてきた"NIKE(ナイキ)"の傑作ランニングシューズシリーズ、"AIR PEGASUS (エア ペガサス)"。その輝かしい歴史は、数えきれないほどのランナーの足元を支え、"NIKE"ランニングの象徴として、そして信頼のシリーズとして確固たる地位を築いてきた。2024年には、その最新フラッグシップモデルとして"PEGASUS 41 (ペガサス 41)"が登場、革新的な進化を遂げている。
シリーズで初めて"REACTX (リアクトエックス)"フォームをフルレングスで敷き詰めている。この最新フォームは、従来の"REACT"フォームと比較して、製造過程でのCO2排出量を40%以上抑えつつ、エネルギーリターンを13%も向上させたという、まさにサステナビリティとパフォーマンスを高次元で両立させた革新的な素材となる。さらに、前足部とヒール部分には、反発性に優れた2つの"ZOOM AIR (ズームエア)"ユニットを搭載。このデュアルクッショニングシステムの組み合わせ、そしてロッキンチェアのように反り上がったソール形状が、かつてないほど軽量で、弾むようなライド感と優れたエネルギーリターンを発揮し、長距離ランニングでも足の疲労を最小限に抑え、デイリーマイルを快適にサポートする。
新旧のデザインが見事にクロスオーバーした、衝撃的なカラーウェイが登場。1983年に登場した初代"AIR PEGASUS (エア ペガサス)"のデザインが、現代の"PEGASUS 41"のシルエットの上に重ねられるようにして描かれている。補強パーツの形状や大ぶりのスウッシュ、そしてシュータンに配された筆記体の"nike"ロゴなど、80年代のナイキが持つ独特の空気感を忠実に再現。クリアなレイヤードスウッシュや、イエローグラデーションのミッドソール、そして光を反射するリフレクティブ素材といった現代的なディテールと融合し、まさに新旧のデザインが時を超えて共演する、唯一無二のルックスを生み出している。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$150。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。