光沢を放つカモ&ピンクの独創的なコンビネーション!
1996年、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"に初めてパターンが採用されたのは、"IVORY SNAKE(アイボリースネーク)"だが、パターンの王道とも言えるカモフラージュは2004年リリースの、"AIR FORCE 1 PREMIUM GREY CAMO"で、比較的遅い登場だった。その後、"STASH(スタッシュ)"が手掛けた、"AF-X RECON(リーコン)"や、AF1最高峰のコレクション、"1WORLD"の、"AIR FORCE 1 LOW SUPREME MAX AIR GORE-TEX"など、歴代の名作でもカモフラージュが採用されている。
今回登場したのはカモフラージュを用いたニューデザインのローカットだ。オーバーレイにはパテントに近い光沢を放つグリーンカモを配し、アンダーレイにはカーキのレザーでベースを構成。スウッシュとはピンクのレザーをアクセントに加えた。アウトソールはクリア素材を使用し、シューレースには最初のカモが採用された当時のクラシックなラウンドデュブレをゴールドで装着。意外性のある組み合わせの独創的なコンビネーションの1足となっている。
海外では2025年に発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。