名作“HUFQUAKE”を彷彿とさせる"AIR MAX 1"新作がスタンバイ!
1987年に誕生し、ビジブルエアの歴史を切り拓いた"NIKE(ナイキ)"の不朽の名作、"AIR MAX 1(エアマックス1)"。その数あるカラーウェイの中でも、伝説的な一足として語り継がれるのが、2007年にサンフランシスコの雄、"HUF(ハフ)"とのコラボレーションで生み出された"HUFQUAKE(ハフクエイク)"である。1906年のサンフランシスコ地震から着想を得たその一足は、ブラックボディにアスファルトの亀裂を彷彿とさせるクラックパターンを施したデザインが特徴。スウッシュにはネオングリーンがワンポイントであしらわれた。そしてそのカラーブロッキングを彷彿させるGSモデルがスタンバイ。
象徴的だったクラックパターンを使わず、カラーブロッキングで往年の名作を想起させる。アッパーは、メッシュ、レザー、そしてスエードという異素材を組み合わせた、深みのあるブラックで構築した。そのステルスなボディの上を、"エレクトリックグリーン"のスウッシュが駆け抜ける。タンのロゴやビジブルエアも同色で染め上げ、ブラックのワッフルアウトソールが全体を引き締めることで、オリジナルが持つ強烈なコントラストを見事に再現している。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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