【2025年発売予定】ナイキ ウィメンズ エア マックス フェノメナ SWDC パール ピンク/ホワイト(HJ4400-601)

伝統的なローファーをハイテクソールで刷新！
テニス界の女王、セリーナ・ウィリアムズの名を冠し、次世代の多様なクリエイターたちと共に新たなデザインを生み出す、"NIKE(ナイキ)"の"SWDC(Serena Williams Design Crew/セレーナ・ウィリアムス デザイン クルー)"。その革新的なカプセルコレクションから、スニーカーシーンの常識を覆す、全く新しいシルエット"AIR MAX PHENOMENA(エア マックス フェノメナ)"が登場。伝統的なローファーと、ナイキが誇るハイテクな"AIR MAX"ソールを融合させた、前代未聞の一足が、新たなトレンドを創出する。
近年、スニーカーシーンでは、パフォーマンスシューズのソールユニットに、ローファーのアッパーを組み合わせるという、ハイブリッドなアプローチが大きなムーブメントとなっている。快適な履き心地と、端正なルックスを両立させたスタイルは、まさに現代のライフスタイルが求めるものだ。ナイキもこの流れに参戦し、"SWDC"という女性クリエイター集団の手によって、ブランドならではの解釈を提示。フィットネスとストリート、フォーマルとカジュアル、あらゆる境界線を越える一足として、その存在感を放つ。
今回登場したのは、クリーンなホワイトを基調としながらも、妖艶な輝きを放つ新色。アッパーは上質なホワイトのタンブルレザーで構築し、サドル部分にはブラックのミニスウッシュを配置。履き口やシュータンのエッジにもブラックのパイピングを施すことで、デザイン全体を引き締めている。この一足に強烈な個性を与えるのが、マッドガード部分に採用された、光沢あるメタリックパープルだ。ソールには1999年登場の"AIR MAX SUNDER"のものを搭載し、ローファーの見た目からは想像もつかない、ハイテクな履き心地を約束する。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$155。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。