ブラウン/パープルの "ACG" 系レアカラーがスタンバイ!
推定で5,000種にも上る、スニーカーカルチャーの最高峰を連ねる、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。そのバリエーションはハイカット、ミッドカット、ローカットといったシルエットを始め、カラー、素材、ディテール、あるいは、"Off-White™(オフホワイト™)"に代表されるようなアレンジモデルまで多岐に渡っている。それこそあらゆるカラーの組み合わせが存在しているが、ブラウン/パープルのカラーパレットとなると2004年の、"AF1 INSIDEOUT URBAN FOOTBALL PACK"や、アウトドアカテゴリ、"ACG(ALL CONDITIONS GEAR、オール・コンディションズ・ギア)"の代表作とのハイブリッド、"AF1 CMFT MOWABB(モワブ)"など、ごくわずかだ。
今回登場したのは、そこにグリーンを加えたかつてないカラーパレットのローカット。アッパーには人気の、"BAROQUE BROWN(バロックブラウン)"のレザーを使用し、アウトソールのガムライトブラウンと調和した同系色でベースを構成。一方でスウッシュには不調和な感覚すら覚える、"VIVID PURPLE(ビビッドパープル)"を配し、さらにシュータンラベルとヒールタブには、"STADIUM GREEN(スタジアムグリーン)"のコントラストカラーを加えた。ベースデザインには何も手を加えず、意外性のあるカラーパレットで全く異なる雰囲気に仕上げた1足となっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。