"タイダイ染め"を思わせる幻想的なカラーリング!
プレーオフの舞台でアキレス腱断絶の大怪我を負った"JAYSON TATUM (ジェイソン・テイタム)"。来シーズンは全休する可能性もあり、サラリーを圧迫される"ボストン・セルティックス"は、タレント揃いのロスターを大幅に変更。長く厳しいリハビリを乗り越え、"セルツの魂"として2027年の王座奪還を期す。最新作となる"JORDAN TATUM 3 (ジョーダン テイタム 3)"は、"ジョーダンシリーズ最軽量のバスケットシューズ"、というコンセプトを継承。有機的なラインを刻み、異素材を組み合わせたアッパーからは余分なパーツを取り払いながら、試合終盤まで疲れ知らずのフィッティングを実現した。新たに、前作"テイタム 2"でもリリースされていた"タイダイ染め"を思わせる1足が登場。オレンジやピンクがとけ込むマーブルパターンのアッパーには、爽快なスカイブルーのラインをオン。ミッドソールにはオフホワイト、アウトソールにはクリアラバーを添え、幻想的な装いへと昇華した。ヒールには背番号"0"とともに、"CLOUD 0"の文字を刻印。日の出とともに現れる青空に漂う柔らかな雲と、差し込む陽光の幻影を思わせる仕上がりは、足元に視線を集めそうだ。
海外では2025年7月9日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。