伝統の"エレファント柄"を纏う!
“HEIR(エアー/相続人)”というタイトルは、“MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)”の偉大なレガシーを次世代に繋ぐことを連想させる高機能バスケットシューズ、"JORDAN HEIR(ジョーダン エアー)"。女性バスケットボール選手のフィードバックを取り入れ、自身が映画の主人公であることをイメージしてデザイン。足に直接触れるドロップインミッドソールには、衝撃吸収に優れた"Cushlon 3.0フォーム"を採用。多層構造のアッパーをシューレースと連動したアダプティブフィットケージが包み込み、様々な足型に合うようフィッティングの調節も容易にするなど、あらゆる世代や性別にソフトなライド感をもたらす。新たに、7月12日に待望の復刻を果たす"AIR JORDAN 1 OG SHATTERED BACKBOARD"とのフックアップを思わせる一足が登場。ホワイトベースの多層構造のアッパーからは、アイコニックな"エレファントパターン"が覗き、"AIR JORDAN 3"以降継承されるジョーダンブランドのレガシーを称えるようだ。また、随所に配した鮮やかなオレンジのディテールは、WNBAオールスター2025の開催を祝うようでもあり、通称"シャタバ"と呼ばれる名作へのオマージュを感じさせる。
日本国内では2025年7月11日にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。