"OSHMAN'S"生誕40周年を祝す至高のメモリアルモデル!
1985年7月、原宿駅前に第1号店をオープンした米国生まれのスポーツショップ、"OSHMAN'S(オッシュマンズ)"。地下への階段を降りるとワゴンセールのスニーカーが山積みされ、所狭しとアウトドアギアや別注モデルが並ぶ店内は異空間。トレンドの発信源"原宿"を闊歩するスニーカーフリークの"聖地"となっていた。ショップ生誕"40周年"で指導するスペシャルプロジェクトには、ヴィンテージスニーカーの造詣深い名店、"SOMA(ソーマ)"の"徳永勝文"と、"MAGFORLIA(マグフォリア)"の"山田昂也"が監修を担当。「現行品とはすべてが違いすぎる」と語る、生粋のヴィンテージマニアらしい見識が、唯一無二の逸足を完成させた。ベースモデルには、1986年に誕生した"CONVERSE(コンバース)"の名作バスケットシューズ、"WEAPON(ウェポン)"をチョイス。デザイン面では、NBAのレジェンド、"ラリー・バード"や"マジック・ジョンソン"が着用した"PLAYER'S SPAC"が着想源とし、当時市販化された厚タン仕様から、PSモデルならでは"薄タン"仕様を、天然皮革で再構築。更に、当時のレジェンドが愛用した、"PRO-LEATHER(プロレザー)"のソールユニットに変換されたスペシャルメイクモデルを再現した。経年変化が期待できる茶芯レザー、ライニングにはツイル素材、そして大きめのトウとサイドホールを配置し、ベースカラーには"OSHMAN'S"の象徴となるオレンジを採用。アウトソールには、「普通では考えられない」と語る、“PRO LEATHER"で使われた”ALL STAR"の刻印を残したまま製品化するなど、メーカー、ショップ、コラボレーターが一体となった圧巻の完成度となっている。
日本国内では2025年7月12日にオッシュマンズ店頭およびオンラインにて先行発売予定。一般販売は7月18日に発売予定。
価格は29,700円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。