カレッジ時代の"RISE(飛躍)"をオマージュ!
身長2m超えながら、ガードのようなハンドリングと、正確無比なシュート力を兼ね備える、NBA史に残るスコアラー、"KEVIN DURANT(ケビン・デュラント)"。天賦の才に溺れることなく、"ワークアウトの虫"として努力を重ねてきた彼の姿は、多くのファンを魅了する。生涯契約を結ぶ"NIKE(ナイキ)"から与えられた、最新シグネチャー"KD 18"より、彼の原点であるカレッジ時代を称える、特別なカラーウェイがスタンバイ。
"テキサス大学ロングホーンズ"で過ごした、僅か1年のカレッジ時代。そこで彼は、あらゆる個人賞を総ナメにするという、超人的なスタッツを残してその才能を証明した。NBAで成功を収めた後も、母校への300万ドルもの寄付を行うなど、その絆は揺るぎない。「人間としてもプレーヤーとしても大きく成長させてくれた」と彼が語るその一年間こそ、歴代屈指のスコアラーへと"RISE(飛躍)"した、彼の物語の原点なのである。
本作は、その母校へのリスペクトを、2025年に発売予定となる"KD 4"と同様、カラーリングで表現。シューズ全体を、柔らかなクリーミーカラーで統一し、上品な雰囲気を醸し出す。そして、名作"AIR TERRA HUMARA(エア テラ フマラ)"から着想を得たサイドのサポートケージには、"テキサス大学"の象徴である"バーントオレンジ"をアクセントとして配置。ミニマルな構成ながらも、彼のルーツとアイデンティティを詰め込んだ逸足となっている。
海外では2025年8月29日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$160。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。