今っぽいテクニカルなスタイルが魅力の"GEL-NIMBUS 10.1"!
ランナーのパフォーマンスを高めるために考案された、機能的なデザイン。それが今、ファッションシーンで新たな価値観として評価されている。特に、"ASICS(アシックス)"が誇る歴代のランニングシューズは、そのY2Kの雰囲気を纏ったテクニカルなルックスで、現代のストリートを席巻。その中でも、2つの名作を融合させたハイブリッドモデル、"GEL-NIMBUS 10.1(ゲルニンバス 10.1)"が、ひときわ強い存在感を放っている。
デザインは、2008年に発売された"GEL-NIMBUS 10"から受け継いでいる。"NIMBUS"とはラテン語で「雲」を意味し、その名の通り、雲の上を走るかのような快適な履き心地を追求した、アシックスが誇る高機能ランニングシューズシリーズだ。足の骨格に沿って配置された、アシンメトリーな補強パーツが、独創的なビジュアルと、足を包み込むような優れたフィット感を生み出している。
そして、そのテクニカルなアッパーを支えるのが、ライフスタイルシーンでも絶大な人気を誇る"GEL-KAYANO 14(ゲルカヤノ 14)"のソールユニットだ。二層構造のEVAフォーム、衝撃を吸収する"GEL(ゲル)"、そしてねじれを抑制する"TRUSSTIC(トラスティック)"システム。これらが、長時間の着用でも疲れにくい、最高の履き心地を提供する。今回登場したのは、当時のスポーティな雰囲気を再現したメタリックシルバーを差し色に採用。Y2Kのムードを色濃く反映したカラーリングが、そのハイテクなシルエットを一層際立たせている。
日本国内では2025年7月17日にアシックス取扱店にて発売予定。価格は20,900円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。