ミネアポリス・レイカーズを彷彿させるカラーウェイ!
5度の優勝、MVP、そして数々の得点記録。勝利への飽くなき渇望、"マンバ・メンタリティ"を武器に、NBAの歴史にその名を刻んだ伝説、"KOBE BRYANT(コービー・ブライアント)"。彼の死後も、その不屈の魂は"NIKE(ナイキ)"のシグネチャー"KOBE PROTRO(コービー プロトロ)"シリーズへと継承。過去の名作に最新テクノロジーを注入し、現代のコートへと蘇らせている。今回、その原点とも言える一足が、新たなカラーを纏って登場する。
コービーの記念すべき初代シグネチャー、"ZOOM KOBE 1(ズーム コービー 1)"。2026年には伝説的な81得点ゲームを記念したカラーの復刻が予定されており、大きな注目を集めている。本作"WORK BLUE(ワーク ブルー)"は、その歴史的な復刻の相棒としてラインナップに加わる重要な一足である。
本作のカラーは、レイカーズがかつて本拠地とした、ミネアポリス時代のユニフォームを彷彿とさせる。アッパーを包む美しいブルーのレザーの上を、栄光を象徴するメタリックゴールドのスウッシュが駆け抜ける。サミットホワイトのソールユニットが全体をクリーンにまとめ、ヒールにはシースロゴが鎮座する。
海外では2026年夏にナイキ取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。