【2026年発売予定】 ナイキ エアジョーダン 3 "ワールズベストダッド"(IF4396-103)

父への想いを込めて、"AIR JORDAN 3"に特別な物語を宿す一足！
1993年、キャリアの絶頂期に、最愛の父を失った"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"。失意の底から這い上がり、再びコートへと帰還した彼が、1996年、亡き父に捧げる優勝を果たした日。それは、奇しくも"父の日"であった。ロッカールームの床に崩れ落ち、涙したあの感動的なシーン。その記憶を、"NIKE(ナイキ)"は、一足の"AIR JORDAN 3(エアジョーダン3)"に込めて、現代に蘇らせる。
ベースとなった"AIR JORDAN 3"は、"JORDAN BRAND(ジョーダン ブランド)"の歴史においても、極めて重要な一足。ティンカー・ハットフィールドが手掛けたその革新的なデザインが、当時移籍を考えていた"MJ"の心を繋ぎ止め、ブランドの未来を救った。そんな"転換点"となったモデルだからこそ、父の死を乗り越え、再び頂点に立った、ジョーダンの人生におけるもう一つの重要な"転換点"を物語るのに、これ以上ふさわしい一足はない。
"WORLD'S BEST DAD"と名付けられた本作は、その物語を巧みなディテールで表現。アッパーは、クリーンなセイルカラーのレザーをメインに、シュータンやライニングをブラックで引き締めている。そして、"AJ3"を象徴するエレファント柄の代わりに、つま先と踵には、あのロッカールームのカーペットの柄を落とし込んだ、特別なテクスチャーのパーツを配置。シュータンの裏には、"World's Best"の刺繍が施され、亡き父への想いを静かに、しかし力強く物語る。
海外では2026年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。