ミルクボトルに着想を得たカラーウェイが登場！
英国を拠点に、高感度なセレクトで世界のファッションシーンをリードし、数々の名作コラボレーションを生み出してきたリテーラー、"END.(エンド)"。2025年、創業20周年という大きな節目を祝し、英国の伝統文化に根ざした"CORNER SHOP"コレクションを発表。その目玉として、長年のパートナーである"ASICS(アシックス)"との最新コラボレーションがスタンバイする。
今回のコラボレーションでスポットライトを当てるのは、街角の小さな商店で売られている、"牛乳瓶"。そのノスタルジックなモチーフを、"END."ならではの洗練された視点で、一足のスニーカーへと落とし込んだ。ベースとなったのは、アシックスの二つの名作を融合させたハイブリッドモデル、"GEL-NIMBUS 10.1(ゲル ニンバス 10.1)"。2008年の"GEL-NIMBUS 10"のアッパーに、"GEL-KAYANO 14(ゲル カヤノ 14)"のソールを組み合わせた、Y2Kの魅力溢れる一足である。
アッパーは、ミルクを思わせる、クリーンなホワイトで構築。そして、牛乳瓶の蓋をイメージしたというブルーのアクセントを、ライニングや"GEL"クッショニングに効果的に配置した。アイレット周りには毛羽立ったスウェードをあしらい、タンとヒールのメタリックシルバーパネルには、"END."と"ASICS"のロゴが並ぶ。さりげないクリーム色のアクセントも、ミルキーな雰囲気を高めている。
海外では2025年8月1日にEND.にて発売予定。価格は$209。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
続きを読む
