マルセイユの誇りを纏う、1,013足限定のスペシャルモデルが登場!
フランスのリーグ・アンに所属し、熱狂的なサポーター文化で知られる名門サッカークラブ、"OLYMPIQUE DE MARSEILLE(オリンピック・ドゥ・マルセイユ)"。その地元愛とプライドを讃え、"NIKE(ナイキ)"が特別な一足を制作した。ベースモデルに選ばれたのは、2001年に"ALPHA PROJECT(アルファプロジェクト)"から生まれた、"AIR MAX CRAZE(エアマックス クレイズ)"。
その生産数は、マルセイユの郵便番号"13013"にちなんだ、わずか"1,013足"のみ。スニーカーを通じて街への忠誠心とアイデンティティを表現する、シティシリーズの精神を色濃く反映したプロジェクトとなっている。
アッパーは、ざっくりと編み上げたニットの上に、軽やかなシースルー素材を重ねた二層構造。カラーリングは地中海を思わせるセイルカラーを基調とし、クラブカラーであるグレイシャーブルーをスウッシュやヒールタブのアクセントに採用。シューレースを排したジッパー式のクロージャーや、踵を固定するラバー製のヒールケージといった"AIR MAX CRAZE"独自のデザインが、未来的なシルエットを際立たせる。そしてインソールには、マルセイユの市章と限定モデルを示すシリアルナンバーが入る。
海外では2025年夏頃にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$160。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。