艶やかなパテントで魅せるブレッドトゥの新解釈!
"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"の初代シグネチャーとして1984年に"NIKE(ナイキ)"からデビューした"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"。コートからストリートへと活躍の場を広げ、神格化されたそのシルエット。近年では、よりカジュアルな"AIR JORDAN 1 MID(エアジョーダン 1 ミッド)"も定番として人気を確立。その人気モデルをベースに、伝説的なカラーウェイを再解釈した一足が登場する。
"AIR JORDAN 1"の歴史を語る上で、ブラックとレッドを組み合わせた、通称"BRED/BANNED"は欠かすことのできない、最も象徴的なカラーリング。その伝説的な配色を、つま先のみレッドで染め上げた"BRED TOE"は、2018年に登場すると、瞬く間に新たな定番として人気を博した。本作は、その人気のラーブロッキングを、ミッドカットのシルエットへと継承。デイリーユース向けに、新たな魅力を加えて再構築した。
本作は、"BRED TOE"のブロッキングを踏襲。ホワイトのサイドパネルを基調に、ブラックのオーバーレイが全体を引き締める。そして、トゥボックスやアンクル周りのレッドの部分には、艶やかなパテントレザーを採用。光沢のある質感が、クラシックな配色にモダンでラグジュアリーな雰囲気を加えている。ウィングロゴはブラックで統一され、アウトソールは鮮やかなレッドで仕上げられた。
海外では2025年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$135。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。