2005年の隠れた名作、"AIR MAX PLUS VII"が漆黒を纏い復活！
1998年、ハイテクスニーカーブームが新たな局面を迎える中、"NIKE(ナイキ)"は新機軸のクッショニング、"TUNED AIR(チューンドエア)"を初搭載した"AIR MAX PLUS(エアマックスプラス)"をシーンに投下。その未来的なデザインと比類なき履き心地は、"AIR MAX"シリーズに新たな方向性をもたらした。その系譜を受け継ぐ、一足が現代に蘇る。
2005年に登場した"AIR MAX PLUS VII(エアマックス プラス VII)"。オリジナルのTPUケージとは異なり、縫い目のないワンピース構造のアッパーに、エネルギッシュなドット柄を散りばめることで、新たな躍動感を表現。ヒールまで伸びるように刷新されたシャンクプレートも、その未来的なルックスを加速させた。今回、この隠れた名作が遂に復活を遂げる。
最新作は、その独創的なシルエットを、アッパーからソールに至るまでブラックで統一し、モダンな装いへと刷新。ワンピース構造のアッパーに施されたドット柄も、同じくブラックで仕立てられている。その漆黒のボディの中で、唯一彩りを持つのが、ヒールとシュータンに配置された、オリジナルの"TN AIR"ロゴ。伝統のイエローとレッドが、このモデルの血統を力強く主張している。
海外では2025年秋にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$185。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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