レトロなアウトドアスタイル、"DUNK SB"に絶妙な新色が登場!
90年代後半のハイテクブームが過ぎ去った後、ヴィンテージコレクターやスケーターに再評価された、"NIKE(ナイキ)"の"DUNK(ダンク)"。日本企画の"CITY ATTACK"などで新たな潮流を生み出し、2002年、遂にスケートボード仕様の"DUNK SB(ダンク SB)"が登場した。"厚タン"でお馴染みの"DUNK SB"は、スケート向けの機能的なアップデートに留まらなかった。アーティストやショップとのコラボレーションを通じて、一足一足にユニークなストーリーを宿らせることで、人気が沸騰。スニーカーを集めるという行為そのものを、より熱狂的なカルチャーへと押し上げた、まさに革命的な一足であった。
いまなお多くのヘッズを魅了する"DUNK SB"より、秋冬シーズンにぴったりな、落ち着いた配色の一足がスタンバイ。アッパーは、くすんだ"ミネラルスレート"をメインカラーに、淡いベージュの補強パーツを組み合わせた。そこに、精悍なブラックのスウッシュが加わることで、全体が引き締まり、上品なアクセントとなっている。クラシックなスケートシューズの雰囲気を強調する、ガムソールとの相性も抜群である。
海外では2026年夏にスケートショップおよびNike.comにて発売予定。価格は$120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。