未来的なビジュアルが異彩を放つ19番目のシグネチャー！
輝かしいキャリアの次章には、ヤングコアが揃う"ヒューストン・ロケッツ"を選んだ“KEVIN DURANT(ケビン・デュラント)”。歴代屈指のスコアラーが持つ経験値と、若手の勢いが融合すれば、3度目のチャンピオンリングが掴めるかもしれない。生涯契約を結ぶ”NIKE(ナイキ)"からは、これまでに"KD 18"までがリリースされているが、来期に向けた最新作"KD 19"のビジュアルがリーク。ベースのシルエットは、これまでのシリーズを踏襲し、機動性を追求したローカット。アッパーからミッドソールまでを一体成型のパーツで包み込み、トゥからヒールにかけてはメタリックなサポートラインが走る。パテント素材のような艶やかな素材感や、迫り出すようなヒールケージなどは、ナイキのバスケットシューズが大きな変革期を迎えた2000年代初頭のモデル、"HYPER FLIGHT(ハイパー フライト)"や”ULTRA FLIGHT(ウルトラ フライト)"などのエッセンスも想起。サイドには小ぶりなスウッシュを配した。リークされたオレンジカラーは、"デュラント"の母校でもある"テキサス大"のチームカラーを表現するようで、既報の"KD 4"と同様、愛する母校へのオマージュを感じさせる。詳細なスペックやデザインソースなどは、公式のアナウンスを待ちたい。
海外では2026年夏にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
(pic. sneakerfiles)
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