【国内8月29日発売予定】アディダス オリジナルス ガゼル ロー プロ グリーン/ホワイト/ガム(JS1310)

クラシカルなシルエットはそのままに、現代のトレンドのロープロファイル仕様へ刷新！
1966年、"ADIDAS(アディダス)"はブランド初となるスウェード素材をアッパーに採用したトレーニングシューズ、"GAZELLE(ガゼル)"を発表。当初はインドア用とトレーニング用で異なるソールが用意されるなど、アスリート向けモデルであったが、その洗練されたルックスはやがてファッションシーンの目にとまり、時代を象徴するアイコンへと昇華。半世紀以上にわたり、ピッチからストリートまであらゆるカルチャーシーンで愛され続ける不朽の名作となった。
そのクラシカルな魅力を現代的な視点で再解釈した派生モデル、"GAZELLE LO PRO (ガゼル ロープロ)"がデビュー。その名の通り、従来のモデルよりもさらに薄く、シャープなロープロファイルなシルエットへと刷新。シグネチャーであるTトゥのデザインや、サイドを飾るギザギザのスリーストライプスといった、一目で"ガゼル"と分かるDNAは忠実に継承。歴史への敬意を払いながら、現代のスタイリングに寄り添う進化を遂げた。
今作は、ミニマルなシルエットの魅力を最大限に引き出すカラーウェイで登場。アッパーは深みのあるグリーンのスウェードで包み込み、サイドのスリーストライプスとヒールタブにはクリーンなホワイトレザーを配置。クラシックな配色が、素材の上質さを際立たせる。ソールには半透明のガムカラーを採用し、ヴィンテージ感を演出しながらも軽快な印象をプラス。控えめでありながら確かな存在感を放ち、あらゆるスタイリングの足元を格上げする一足となっている。
日本国内では2025年8月29日にアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。