Y2Kの時代感あるテクニカルなシルエットが復活!
1984年、デザイナー"BRUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"が抱いた「機械仕掛けのクッショニング」という野心的なアイデア。16年もの歳月を経て2000年に実用化された"NIKE(ナイキ)"の"SHOX(ショックス)"テクノロジーは、円柱状のコラムが生み出す特異な反発力で、スニーカーシーンに新たな衝撃を与えた。
その革新技術を搭載し、2000年代初頭に登場したランニングシューズ、"SHOX NZ(ショックス NZ)"が待望の復活を遂げる。流線型のエアロダイナミックなアッパーは、メッシュと合成皮革のコンビネーションで構築。ループ状のパーツを用いたギリーレーシングシステムが、足を包み込むような優れたフィット感を実現する。そして、ヒールには象徴的な4本の"SHOX"コラムを搭載。その唯一無二のルックスと、バネのような独特のライド感が、Y2Kの時代感を色濃く反映している。今回は、過去に発売されたオリジナルカラーである、クリーンな"ホワイト/グレー"と、ソリッドな"ブラック"の2色がラインナップ。2000年代のハイテク感が凝縮された一足が、再び現代のストリートで異彩を放つ。
日本国内では2025年9月9日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は22,170円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■WHITE/SPORT RED/COOL GREY/METALLIC SILVER (378341-104)
■BLACK/WHITE/VARSITY RED (378341-017)