2000年代の名作が豹柄を纏いカムバック！
2001年、"NIKE(ナイキ)" からミニマルかつ軽量なランニングシューズとして誕生した "AIR SUPERFLY(エア スーパーフライ)"。デザイナー "CAPRICE NEELY(カプリス・ニーリー)" による設計で、アッパーに無数の通気孔を設け、パーツ数を極限まで削ぎ落とすという革新的なアプローチを採用。スリムで薄型のフォルムは、当時としても異彩を放つ存在だった。そして誕生から四半世紀を迎えた今、その先進的なデザインが新たな姿で甦る。
今回の復刻では、オリジナルが持つ構造美を継承しながらも、現代的な快適性を追求。縫い目を内側に返したデコンストラクト構造や、通気性の高いクォーターパネルはそのままに、内蔵された "AIR" ユニットと "CUSHLON" フォームミッドソールが軽やかな履き心地を実現している。
新たに登場するのは、秋冬シーズンを象徴する大胆なレオパード柄の一足。
アッパーには温もりのあるポニーヘアを贅沢に使用し、その上にワイルドな豹柄をプリント。シュータン周りにはブラックレザーを配し、全体の印象を引き締めつつファッション性を高めている。ソールユニットもブラックで統一し、上品さと力強さを兼ね備えた構成に。アッパーのテクスチャーと相まって、ストリートからモードまで幅広く響く仕上がりとなっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にてにて発売予定。価格は17,930円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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